マンガのおかげです。

昨日、司法書士の事務所にいき、会社設立の打ち合わせをしてきました。
すごーく入りづらい感じのところで、緊張しましたが、「カバチたれ」という司法書士が主人公の
マンガを読んでいるせいなのか、何気に普通にお話できました。
（よく考えたら、法学部卒の私も、一時期、司法書士の勉強をしかけた（？）事もあったのでしたｗ）

まぁ形だけは、簡単に「代表取締役」になれてしまう世の中なのでありますｗ
（この先が大変なんだろうけど、、、、）
（あもーさんにお仕事頼むかなｗｗ）

さて、信ｏｎの方です。

特化変更の方は、瓦クエのおかげで順調に進み、今日明日にも「千鳥落し」を
覚えることが出来そうです。
僧も薬師も鉄砲さんのためだけに、動くことにしています。時間もないしねぇ

問題は、鉄砲での戦い方に早くなれる！これです。
アタッカー経験が浅いので集中して戦闘しなければ、頓珍漢な動きになってしまうわけで、
出来る限りボス、武将との戦闘を経験しておきたいところです。

さて、先日、会議私設のなかで、ちょこっと話が出たのですが、
「作業的にやっていて楽しいのか？」
「楽しむことが優先されていいんじゃないか？」

「作業的云々・・・」が何を指してのことかはよくわからなかったのですが、（今度お話をしてみたいと
思っております）
話の流れでは、合戦、外交、などをみんなで話し合って、その結論に沿って動こう！
と、いう雰囲気みたいなものに対してのアンチテーゼであったんじゃないかと感じました。

発言された方は、全く知らない方というわけでなかったし、ある意味（ある意味ねｗ）正論でもあるし、
言いたいこともわからなくは無かったのですが、空気として、「何を言うんだ？！」てきな警戒する
雰囲気もあったので、「その議論はココではおいておこうよ！」と発言し、それ以上
ギクシャクすることは無かったのですが、、、

自分の中では、正論である「ゲームなんだから楽しくやろうよ」という意見（もちろん意義など
あるわけではない）だけが、この信ｏｎで認識されてしまうのは、「ちょっとまてよ・・・」と
思ったわけです。

何が言いたいかというと、
個人が楽しむ、というだけが「信ｏｎ」の楽しみなのか？
みんなで協力して、ちょっとしんどい思いもしつつ、自分の所属する勢力が楽しく合戦できて
勢力のみんなが、楽しめる雰囲気を作ったり、徒党を作りやすくし、戦闘しやすくしてあげたりする
サポートなんかをこなすのも、十分楽しみなんじゃないの？？と。

そして、そういうサポートって、自分はそれを楽しもう！とやっていても、そのことに、
たまに、「これ楽しいんだろうか？」とか不意に自問自答してしまうときがあるんですよね。

現実に、合戦、外交で、そういう動きをしてくれている方が、私は上杉しか知らないんだけど、
上杉には多いのです。

でも、ふと、「これでいいのか？」って現在進行形でおちいっている人がいて、その時に、
「作業なんてやめちゃえよ！楽しくないでしょう？」と囁かれたら、もうやりたくなくなっちゃうんじゃないですか！

以前、フットサルチームで同じ悩みを抱えたことがありました。

しろーとのチームなんだから、楽しくボールがけれて、フェイント成功させたり、
ゴールをあげれば楽しい。初心者や女性にゴールを取らせて上げる。
そんな感じでやっていて、
みんなのレベルが上がってきたので、交流試合をやろう！って話で盛り上がったのです。

基本は、勝ち負け度外視して、みんなが楽しくやれれば、、、という考えでした。

けど、しろーとの試合とはいえ、「試合」です。
サッカーやフットサルで一段階面白くなるのは、「試合」に勝つための戦術や
「助け合い」です。ゴールは相手も守りますので、いかに、崩しを入れるか、
逆サイドで、囮になる無駄な動きをするとか、つぶれプレーをやるとか
ミスをしたらフォローしあうとか
そういうものを含めて「チームワーク」となって、試合として成り立つんだ。
という考えを私は持っていました。
それが、最終的には一番の「楽しみ』なんじゃないかと。

信ｏｎにはまだまだシステムなどで、サッカーやフットサルほど、チームという
モノに対して洗練されたところが無いのは残念なのですが、
合戦、外交というコンテンツに関しては、間違いなく「チームとしての楽しみ」があります。

そして、それはそれが昇華していけば、かなり感動的な楽しみにつながると信じています。

「楽しくなくっちゃゲームやっている意味がないよ！」
その事に関しては、まさにその通りですよ。私も、以前は
「上杉には鎧鍛冶屋が少ない」という話を聞いて、かたくなに鎧鍛冶屋にこだわってきたものの
「個人的な楽しみ」でいいや！と鉄砲に変えたりしています。（まぁ鎧にこだわる必要も
今の上杉にはあまりなくなってきたって事ですけどｗ）

最近、「国に愛着もてなくて・・・」ということを聞くこともあります。
長い間、愛着を持ってきた国なのに、いろんなことが理由で、去っていってしまったとか
いろいろあるとは思うんですが、どこにいっても、なんか「チームで頑張る!」と言う思いが
ちょっとでもあれば、結構楽しめるし、そのメンバーや勢力に愛着が持てるようになって
もう一歩楽しみが深まると思うんだけどなぁ・・・

そんなかんじで、捉えると、大決戦も、そこそこ楽しいコンテンツだと思うんですがｗ
（ただし、３時間縛りはちょいとこまるんですけど、、、、）

＜追記＞
でも、長く同じ勢力にいる方が、そこの歴史、いままでの外交、人の流れなどが見えてきて
やはり面白いんですよね＞＜